「先生なのに…」と 
もう自分を責めないで!
あなたの心に そっと寄り添う場所があります
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『教師のための メンタルケア・カウンセリング』
こんなことで苦しんでいる先生へ
  • 毎日忙しさに追われ、自分が本来どういう教育をしたいのか見失っている
  • 「先生だからこうしなければ」と、先生としての発言と自分の本当の気持ちが一致していないように感じる
  • クラス経営や保護者対応、人間関係に疲れきっている
  • 家に帰っても仕事のことが頭から離れず、食欲がない・眠れない・涙が出る
  • 「このままでずっといくのか?」と、将来への不安がある
そんなあなたは、決してひとりではありません。
元教師の私も、かつては同じでした
私は13年間、小学校の教員として働いていました。
学級経営、保護者対応、会議や研修・研究に追われる日々。
楽しいと感じる瞬間もありましたが、
「うまくいかない」「苦しい」と感じることがたくさんありました。
本当は子どもたちと心を通わせたかったのに、
日々の業務に追われ、ゆっくり考える暇もなく
「こんな私じゃダメだ」「先生失格かも」と自分を責め続けていました。
子どもや保護者といい関係を作れず、どんどんこじれて学級崩壊を経験したことも。
そして気を張り詰めて頑張っていた結果、心身が限界を迎え、休職。
当時は、それすら「逃げたようで恥ずかしい」「自分は人生の落伍者だ」と思っていました。
そして、先生として残りの人生生きていかれるんだろうかという不安と
かといって辞める勇気もなく、どうすることもできず
ただ流されていき、あるときいろんな事情が重なって
教員を辞めてしまいました。
あの頃の私には、話せる場所がなかった
今はSNSやネットサービスの発展により、自分の思いを匿名で聞いてもらえる場所も多くなりましたが、本当の自分や抱えている苦しみを理解してもらうには、公職である先生という立場にあることを考えると、子どもの目、保護者の目、同僚の目、社会の目があるので、なかなか難しい状況にいると思わざるを得ません。
かと言って
  • スクールカウンセラーには相談しにくい
  • 同僚や先輩も忙しく頼れない、相談しづらい
  • 先生なのにこんな心の状態になっていいのかと隠したい思い
心のどこかで、「先生として不適格と言われたらどうしよう」と恐れがあるのかもしれません。
でもいま、心理学を学び、自分と深く向き合ってきた今の私ならわかります。
自分も周りも見えなくなるほど苦しかった。そんななか 本当に必死にがんばっていた。
そんな私には先生としてではなく 一人の人間として寄り添ってくれる場所が、必要だった。
だから私は、今のあなたの心に寄り添いたい
教師という仕事は、他者のために尽くす場面が多く、 自分の心はいつも後回しになりがちです。
でも、あなたがあなたを大切にできなければ、 本当に人にやさしくすることは難しくなってしまいます。それは教育の場でも同じです。
まずは「ひとりの人間としての自分」に戻れる場所。 そんなカウンセリングの時間を、一緒に育てていきませんか?
カウンセリングで得られることの例
自分を取り戻す
「先生としての私」ではなく「私そのもの」として安心できる
人間関係や周りの意見に振り回されず、自分軸で選べるようになる
自分を受容する。他者を受容する。
どんな感情も大切にでき、責める自分が緩まる。
自分の感情に良い悪いはなく、ただ感じていいとわかる。
泣くこと、休むこと、立ち止まることへの罪悪感が減っていく。
境界線を引く力
膨大な業務量の中で「ここまでやれば良い」と線を引き、心を切り替えられる父性が育ちます。
自信を取り戻す
本音に気づけるようになり、自分への信頼が育っていく
この私だからいいんだと自信を持って子どもたちの前に立てる
大事なことがブレない、でも柔軟な思考ができて、「こうでなければならない」思考から自由になる
セッション詳細(先生限定価格)
  • 対象:教職経験のある方/現職の先生
  • 形式:Zoom(顔出し不要・音声のみ)
  • 時間:1回 50分
  • 回数:単発 or 継続(ご希望に応じて)
料金 
  • 1回(単発)セッション 9900円 (税込:以下同様)
        (*通常価格 セッション1回 11000円)
  • 10回継続セッション価格 90000円(パック料金)
  • 動画付きセッション1回      12000円
  • 12回継続動画付きセッション価格 139000円(パック料金)
*動画付きセッションについては、コーチ紹介ページ(宮園)をご覧ください
定員:3名さま 定員になり次第、募集停止となります
よくあるご質問
Q. 話す内容がまとまっていなくても大丈夫ですか?
はい。まとまっていなくて大丈夫です。話せるところから、ゆっくり始めましょう。そして話したくないことを無理して話す必要はありません。カウンセラーからの質問も、もし答えたくないことであれば「今は話したくないです」と正直にお伝えしていただきたいです。断ったからといってカウンセラーが嫌な気持ちになることはありませんので安、心してご自分の気持ちを大切にしてください。
Q. 泣いてしまうのが恥ずかしいので本音で話せないかも。
私も人前では泣けないタイプですが、画面オフのカウンセリングなので大丈夫です。
涙は本音に触れたときに出てきたり、感情がほぐれている証拠。遠慮なく本音に目を向けて、泣きたいときは泣いてみましょう。
涙にはこころの浄化作用もあると言われています。普段涙を見せずにがんばっているあなたに必要な場所でもあるかもしれません。
Q. どんな悩みでも大丈夫ですか?
はい。先生である前に人間です。気負わず、仕事職場のことだけでなく、家族やパートナシップのこと、幼少期の経験や「こんなこと話していいのかな?」「全く関係ない話だけど…」と思うことも、お話ししたいことをお話しください。もちろん守秘義務により、ここでのお話が外に出ることはありません。
宮園みれいよりメッセージ
毎年「『精神疾患による教職員の休職数』が過去最高を更新しました」というニュースを聞くたびに、心が痛んできました。
私もまた、悩んできた人の一人だからです。
教職を辞めて20年近くになった今でも、当時の苦しさを思い出すと胸が締め付けられます。
当時の私が、 「こんなこと誰にも言えない」 「私がダメだからだ」 「もっと頑張らなきゃ」
そんな風に自分を追い詰めていたように
もしこれを読んでいるあなたが、自分を追い詰めているのなら
どうか、ひと息ついて。
そして、あなた自身の気持ちにも目を向けてあげてください。
"先生"である前に、あなたは「あなた自身」です。 そのことを、どうか忘れないでください。
こころを整える場所として、 あなたと出会えることを心より願っています。
🌿 宮園プロフィール 🌿
宮園みれい(心理カウンセラー/プロコーチ)
静岡県在住。
広島女子大学家政学部児童学科を卒業後、小学校教諭として13年間クラス担任を務める。
子どもたちとの関わりや業務の重圧、人間関係のストレス、学級崩壊などから心身ともに追い詰められ、休職を経験。休職後10年間、教職を務め上げるも、辞職。
その後、看護学校に入学し、総合病院で病棟看護師として約10年間勤務。
しかし医療現場でも、業務過多や担当する患者の自殺未遂、パワハラなど過酷な状況が重なり、再び心身に限界が訪れる。

「自分のメンタルをなんとかしたい」という思いでいたときに、野口嘉則氏のオンライン自己実現塾に出会い、受講。
目から鱗の学びと、セッションで自分の内面をよくみることで、いつの間にか自分のメンタルが変わったのを実感する。

さらに野口氏のもとで本格的なカウンセリングを習得。心理カウンセラーとしての資格を得て活動。
同時にストレスクリア®︎コーチング協会にて、「悩みが人生の目的を導き出す」コーチングも学び自らを深めている。
現在は、自己否定や責任感などから心が疲れてしまった方々に寄り添う心理カウンセラーとして活動。
とくに、多種多様で膨大な業務の中で、教師としての自分に限界を感じて苦しんでいる先生が、
自分の人生や仕事に、安心と喜びをもって生き生きと生きるサポートをしたいと願っている。
取得資格
  • 日本メンタルファウンデーション・コーチ協会 認定プロフェッショナルコーチ(野口嘉則氏主催)
  • ジャパンストレスクリア・プロフェッショナル協会 認定マスターコーチ/トレーナー
  • 小学校教諭・幼稚園教諭免許
  • 正看護師免許・実習指導者
  • リンパ整体師資格